こんにちは!Rillyです!
今回のブログでは、
【年の差24歳婚】内海桂子と成田常也(夫)の馴れ初めがスゴイ!
と題しまして、内海さんと成田さんとのノンフィクションラブストーリーをお伝えいたします!
内海桂子さんと成田常也(夫)の馴れ初めは?
年の差が24歳差というふたりは、一体どのようにして出会ったのでしょうか?
それではふたりのラブストーリーをご覧ください!
成田テレビの内海桂子を知る
成田常也さんの実家は魚屋の卸をされていて、年に数回芸者さんを呼ぶことがあり、成田さんは芸者さんの三味線が好きで、三味線を使って漫才をする「内海桂子・好江」をテレビで見て、子どもの頃から漫才が大好きになったみたいです。
ふたりの出会い
成田さんは30歳をすぎた頃に日本航空系の企業に務めアメリカに行かれています。
成田さんが勤める航空会社では、年に1、2回「日航寄席」を開催していて、日本から落語さんを招待していました。
成田さんは、落語家ではなく、大好きな漫才師の「内海桂子・好江」を呼ぶために、東京に出張に行かれました。
内海桂子さんに電話で企画の内容を話してアポを取り、翌日に内海さんと会うことに!!
二人は食事をしながら話すことになりましたが、その時内海桂子さんが素晴らしい着物を着ていて、成田さんは着物姿の内海さんに一目惚れをしたそうです。
成田の猛アタック劇
内海さんに惚れた成田さんは、数ヶ月ごとにアメリカから来日して、積極的にアプローチをし、内海さんと何度かデートを重ねます。
そして、成田さんは遠路離れたロスから、内海さんに愛の手紙を届けられたそうですが…
一年半で300通も送り続けたそうです!
2日に一通以上のペースってほんまにスゴすぎます!
まだ正式にお付き合いもされていないのに、300通目で、突然プロポーズをしたそうです。
その手紙には、ロスで一緒に結婚生活を送りませんか?と書いていたそうですが、内海さんはきっぱりお断りをします。
どうしても結婚したい成田さんが、仕事を辞めて日本に帰ると言うと、「帰ってくるのはいいけれど、仕事のない人とは付き合えません」とまたきっぱり言われます。
内海のために日本へ帰国
成田さんは日本で就職を必死に探され、就職を機に、ようやく大好きな内海さんと同居が実現!
2年後に会社を退職され、内海桂子さんのマネージャーになり、料理や家事をこなします。
ついに結婚!
同居から15年経った1999年に2人は出雲大社で結婚式をあげ、晴れて夫婦になりました。
内海桂子さんは、一度結婚の届けは出したものの、受理されていませんでしたので、この結婚が初婚となったそうです。
なにに驚いたかと言うと…
内海さんが結婚を決意するまでに15年もかかったということですね!
成田さんは、本当に内海桂子さんを心から愛しているんだと分かりますね!
すごくステキなハッピーエンドでしたね!
まとめ
今回のブログでは、
【年の差24歳婚】内海桂子と成田常也(夫)の馴れ初めがスゴイ!
と題しまして、内海さんと成田さんとのラブストーリーをお伝えいたしました。
幼少期から波乱万丈の人生を歩まれてきた内海桂子さんですが、成田常也さんと出会い、成田さんの深い愛情に包まれ、きっと幸せな人生だと思います。
ふたりはきっとソウルメイト(運命の人)ですね…
それでは、今回のブログはこの辺でお開きとさせていただきます!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼いたします。
Rilly