こんにちは!Rillyです!
11月21日、菅首相は新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を首相官邸で開き、『Go Toキャンペーン』の運用を見直すと表明されました。
『Go Toキャンペーン』には『Go To トラベル』『Go To イート』がありますが、実際どのように見直されるのか?
また、どの都道府県が対象となるのか?などなど…気になる所がいっぱいですよね。
ですので!
今回のブログでは『和歌山県』にピックアップして、
【GoToキャンペーン】和歌山の停止はいつから?キャンセル料は?
という内容でお伝えいたします。
それでは早速進めさせていただきますね!
【GoToキャンペーン】和歌山の停止はいつから?
【Go To キャンペーン】の停止についてですが、まずは最初にわかりやすく説明をさせていただきます。
菅首相は、コロナの新規感染者数が過去最多となったことから、最大限の警戒状況が続いていると述べられ、「各都道府県知事と連携し、感染拡大が一定レベルに達した地域については、一部のエリアの新規予約を一時停止するなどの措置を導入する」と発表されました。
このレベルというのは、新型コロナウイルスの感染状況を示す“警戒レベル”のことで、レベル1を始めとし、最大レベル5までの段階に分けて感染警戒レベルを設定しています。
23日、北海道の鈴木知事は、感染者が増えている札幌市の一時除外について容認を表明されました。
また同日、大阪の吉村知事も、感染者が急増している大阪市について「Go To トラベル」事業の対象から一時除外するよう国に求める方針を明かされています。
和歌山県についてですが…
和歌山の現在のコロナ警戒レベルは他府県に比べるとまだ低い方だと思われますので、今のところ【Go To キャンペーン】が停止されることはなさそうです。
和歌山県の仁坂知事も、停止することは考えていないとおっしゃっていましたので…
しかし、他府県の感染が拡大していく状況から…突然警戒レベルが上がる場合も十分考えられますので、いつ停止が発表されるか分からない状態とは言えそうですね。
また何か変化があればすぐに追記いたします!!
では、もしも『Go To キャンペーン』が突然停止になり、予約していた旅行や飲食店などに行けなくなった場合、どのように対応してくれるのでしょうか!?
【GoToキャンペーン】キャンセル料は返金してくれる?
21日の会合で菅首相は、『Go To キャンペーン停止』によって生じたキャンセル料は、国が負担する方向だと言うことを述べられています。
また、西村経済再生相は記者会見で、「キャンセル料で取りやめをちゅうちょすることがないように、観光庁でしっかりと制度設計する」とも述べられているので、キャンセル料についてはしっかりと国が補償してくれそうですね!
まとめ
今回のブログでは、
【GoToキャンペーン】和歌山の中止はいつから?キャンセル料は?
という内容でお伝えいたしました。
今のところ和歌山県の感染者の数は、他府県に比べると少ない状態ではあるものの、
これからまだまだ感染者が増えることが予想されるので、和歌山県だけでなく、どの都道府県につきましても【GoToキャンペーン】はいつ停止されるか分からない状況だと思われます。
これ以上の感染拡大を防ぐためにも、観光する目的で他府県を訪れるような行動は、しばらくは避けたいものですね!
それでは、また何か変化があり次第、すぐに追記いたします!
今回のブログは以上とさせていただきますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼いたします。
Rilly