やはり、安倍晋三首相の辞任が決定しましたね…
8月17日に安倍首相が、大学病院に受診!というニュースが飛び込んできて、疲労のためと言っていましたが、やはり持病悪化のためやったんですね…
安倍晋三首相が入院!?
大学病院を受診したのは、
入院ではなく、日帰り検診を受けているとの情報ですが、17日の午前中に病院に入り、そこからの情報はまだなにもありません。
もしかしたら、そのまま入院!?ってこともあり得るかもしれませんよね?
安倍首相は例年お盆の時期に、首相の地元山口県下関市に帰省したり、山梨県鳴沢村の別荘を訪れて静養したりしていたそうですが、今年は新型ウイルスの拡大を受けて自粛していた様子。
官邸幹部の話しによると、安倍首相は現在のところ18日まで公務を入れていないそうです。
6月18日の通常国会閉会後、安倍首相の体調不安説が指摘されてからの、病院受診なので…
心配の声が寄せられています。
安倍首相の病院先や病名は?
今回、受診されている大学病院は、安倍首相が毎回検診を受けているかかりつけの病院のようです。
病院先
安倍首相が検診を受けているとされている病院は、東京・信濃町の慶応大学付属病院で、現在も診察中の様子。
例年、安倍首相は年に2回ほど慶応病院で人間ドックを受けているようで、この2020年6月14日に受けたばかりとのことで、6月の検診で何かあったのでは?と疑ってしまいますよね!
追加の検診だとしても、何らかの異変が発見された可能性が高いと考えられませんか!?
病名
まだ、検診からの情報は何も入ってきていないので、病名も公表されていません。
すみません。
こちらにつきましても、分かり次第すぐに追記いたします。
安倍首相はここ最近、疲労感が隠せない状態まできていたそうです。
安倍氏の側近として知られる自民党の甘利明税調会長は8月16日朝放送の報道番組「日曜報道 THE PRIME」で、 「総理にはちょっと休んでもらいたい。あの人は責任感が強いから。私が秘書官に『休ませてくれ』と、いくら言っても聞かないんですよ。自分が休むことが罪だっていう意識まで持っちゃっていますから、強制的にですね、数日でいいです。休ませなきゃならない」 などと過労の可能性を指摘していた。安倍氏はその前日の8月15日行われた全国戦没者追悼式で式辞を述べたが、例年に比べて声の張りもなく、疲れを隠せない様子だった。
検診結果はいつ公表されるのでしょうか…
ゆっくり今は身体を休めてほしいですね…
安倍首相の体調が限界の真相は?
安倍首相が、「7月6日に首相執務室で吐血した」という情報があったそうで、首相をそばで支える官僚たちからも不安の声が聞かれるようです。
安倍首相は、難病に指定されている「潰瘍性大腸炎」を17歳から患ってきた。2007年9月に首相を辞任したのも、この病気が原因だった。
首相は長年、ステロイド系の薬剤を服用しており、その副作用も出ているのではないか、と指摘されてきた。おおたけ消化器内科クリニック院長・大竹真一郎医師はこう解説する。
「吐血したなら、潰瘍性大腸炎に合併する、胃や十二指腸の病変の可能性があります。さらにステロイド系の薬剤を内服していることで、悪化して出血したのかもしれません」
また、安倍首相に近い自民党幹部は、こう明かす。
「7月中旬、長谷川榮一総理補佐官から、『総理の体調がよくない』と聞いた。その前後、長谷川補佐官は安倍総理から、憲法改正についてのメディア戦略や根回しを、早く進めるように指示されたそうなんだ。
『新型コロナウイルスもあって、このタイミングでは……。時間をかけたらどうでしょう』と、長谷川補佐官が聞き返すと、総理は『私には、時間がない』と言ったそうだ」
安倍総理は、持病がありながら国のために、本当に頑張ってくれました。
8月28日追記
首相は17日に続いて24日も東京・信濃町の慶応大病院を訪れ、体調不安が指摘されていたそうです。
今回の辞任についても、安倍首相の持病「潰瘍性大腸炎」が原因かと言われているようです。
安倍首相の総裁任期は、あと1年ほどありましたが、辞任が決まり、今後の焦点は「ポスト安倍」に移りますね。
自民党は総裁選を行い、次期総裁を選出するようですが、残りの1年「ポスト安倍」の座は誰の手に渡るのでしょうか!?
安倍晋三首相には、今後ご自身の体を1番に考えて、ゆっくり養生してもらいたいと思います。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
記者会見の後、何か情報が入りましたら追記いたします。
それでは、失礼いたします。