こんにちは!Rillyです!
9月21日ABC放送の「キスマイ10周年でやれるかな?」の3時間生放送で、21年の歴史がある『科捜研の女』の裏方に初密着していました!
ということで!
今回のブログでは、
【科捜研の女】裏方の玉木さんが凄すぎる!劇の裏側を紹介!
という内容でお伝えいたします!
では早速、進めさせていただきますね!
【科捜研の女】裏方の玉木さんってどんな人?
『科捜研の女』とは、テレビ朝日・東映が制作し、テレビ朝日系「木曜ミステリー」で放送されているサスペンスドラマシリーズで、
科学を武器に、凶悪化・ハイテク化する犯罪に立ち向かう法医研究員の姿が描かれています!
ここ最近Twitterでリアルタイムを騒がせているそうで、なんでも脚本が面白いと話題なんです!
主演の沢口靖子さんが演じるマリコの、「どうかしてるぜ!?」と思わせる行動がSNSを騒がせ、トレンド入りする事態を生んでいるそうなんです!
実は、「科捜研の女」の脚本が面白いのは、犯罪に立ち向かうリアルさを追求している、スペシャリストがいるからなんです!
マリコさんもめちゃくちゃ頼りにしているスペシャリストとは、
玉木雄介さん
という裏方さんで、シリーズ助監督の8代目だそうです!
この方が「科捜研の女」の犯罪を解決するという重要なシーンを支えている方のようです!
玉木さんは、
・科学捜査
・鑑定シーン
・検視、解剖
などのシーン撮影の取材や書類作成など、あらゆるものを手掛けていらっしゃいます。
全犯罪の捜査方法を作り出す重要人物だそうです!
【科捜研の女】玉木さんがつくる劇の裏側を紹介!
玉木さんは、「科捜研の女」で完璧な犯罪を作り出すために、さまざまな努力をされているそうです!
そこにはたくさんの秘密が隠されていました。
玉木さんの詳しい仕事内容はこちらです↓
- 白骨を法医学的に正しく並べる
- 劇用の鑑定書を作成する
- 劇用の白骨作成を依頼する
- 劇内での傷メイクを発注する
- 科学捜査グッズの安全性を事前にシミレーション
玉木さんのお仕事について…
順番に詳しくご説明させていただきますね!
白骨を法医学的に正しく並べる
玉木さんは骨にめちゃくちゃ詳しく、名前もスラスラ言えるようです。
骨の撮影の場合、玉木さんが全て骨を並べられているそうですよ!
玉木さんスゴイですねぇ!!
劇用の鑑定書を作成する
玉木さんには、ドラマスタッフ唯一の個室があり、そこで劇用の鑑定書を作成しているそうです。
鑑定書は実際に事件などで使われる機械を使い作成しているとのことで、かなりこだわっているそうです!
そういう繊細な部分が、ドラマの面白みにかなり重要な役割を果たしているのかもしれませんね!
劇用の白骨作成を依頼する
「科捜研の女」の裏方で重要な方が玉木さん以外にもいらっしゃいます。その1人がこちらの方です。
「白骨汚し」の藤原彰人さん!
藤原さんは「科捜研の女」に携わって20年のベテランだそうで、劇中の看板や小道具を制作されています。
今回撮影用に、10年間土の中に眠っていた頭蓋骨を依頼され、見事リアルに作り上げていらっしゃいました。
藤原さんも「科捜研の女」にとって必要不可欠な存在のひとりですね!
劇内での傷メイクを発注する
「科捜研の女」を裏で支えている方がまだもうひとりいらっしゃるようです!
そのスペシャリストがこちら↓
傷メイクを作るプロ、ワシダトモキさんです!
ワシダさんは、キャリア30年のベテランメイクアップアーティストの方で、かれこれ「科捜研の女」シリーズで約1000体以上もの遺体の傷を作り上げてこられたそうです。
スゴイですよね〜!
傷口を作り出すスピードの速さにもびっくりしました!
傷口を作られた役者さんが、実際に痛みを感じるなどのメンタルまでメイクしてしまうという凄腕だそうで、出来上がりを見ると、納得しちゃうほどの腕前でした!
科学捜査グッズの安全性を事前にシミレーション
劇中のワンシーンで出てくる崖で、撮影する際に使用する命綱のロープが劣化していないか…などの安全性を、
実際に玉木さんが現場に行き、随時目で見て確認されているそうです。
なかなかハードな仕事内容ですよね!
【科捜研の女】マリコにとって玉木さんとは?
マリコさんにとって玉木さんとは?
との質問に…
玉木さんは、
「縁の下の力持ち的な存在」
「科捜研の男」
とおっしゃっていました。
「科捜研の女」にとって玉木さんは、かなりの重要人物であり、裏方の主役的な存在ですね!!
まとめ
今回のブログでは、
【科捜研の女】裏方の玉木さんが凄すぎる!劇の裏側を紹介!
という内容でお伝えいたしました。
これから「科捜研の女」の見方がまた変わる気がしますね!
裏方で動いていらっしゃる方の裏側を知れたことで、シーンある毎に玉木さん達の顔が浮かびそうです!
これからも、「科捜研の女」を楽しませてくれる玉木さんの活躍に…
乞うご期待!ですね!!
では、今回のブログは以上とさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼いたします。
Rilly