2022年世界バレー女子大会の日本代表選手で、主将を務めている古賀紗理那(こがさりな)選手ですが、
2022年9月28日に行われた中国戦の3セット目で、ブロックをしようとしてジャンプをし、着地のときに失敗して、右足首を捻挫してしまったそうなんです。
古賀紗理那選手の怪我の状態は、良くなったんでしょうか!?
また、
今大会で、試合復帰は望めるのでしょうか?
気になるこれらについて…
徹底リサーチいたしました!
このブログを最後まで読んでもらうと、
・古賀紗理那の捻挫(怪我)の最新情報
古賀紗理那の試合復帰はいつから?
コチラの2つについてわかります。
では早速、進めさせていただきますね!
古賀紗理那の捻挫(怪我)の最新情報
古賀紗理那選手が、右足首を捻挫したのは、今回が初めてではなく…
東京オリンピックの初戦でのケニア戦(昨年7月25日)でも、同じ箇所を負傷しています。
同じ右足首ということで、
怪我するのが癖になってるのでは…
という不安な声もあがっていました。
ですが、
捻挫は軽い捻挫だそうで…
靭帯などの損傷は無さそうとのことでした!
本当に安心しました!
2022年10月4日より始まる、2次ラウンドには間に合いそうですね!
では、
古賀紗理那選手の試合復帰は、いつからなんでしょうか!?
古賀紗理那の試合復帰はいつから?
![古賀紗理那の試合復帰はいつ?](https://rillyblog.net/wp-content/uploads/2022/10/DE9AEBA0-BD6F-46DE-8554-62C42E66C60C.jpeg)
古賀紗理那選手の試合復帰については、全く何の情報もありませんでした。
ということで、
確実な日にちはわからないのですが…
予想してみました。
2次ラウンドの日程は、
10月4日(火)日本vsベルギー
5日(水)日本vsイタリア
7日(金)日本vsプエルトル
9日(日)日本vsオランダ
の4日間となっているそうです。
おそらく、
わたしの予想では…
4日(火)のベルギー戦から出場されるのでは!?
と思われます。
というのも、
東京オリンピックで、同じ足首を痛めたときに試合復帰したのが、6日後だったので…
今回も、ちょうど6日後にある試合がベルギー戦のため、ここで試合復帰する可能性が高いと思われます。
こちらの文章からヒントを見つけたので、ご紹介いたしますね!
病院でレントゲンとMRIを撮影した際も、「どうせ無理だろう」と絶望に近い感情しかなかった。だが、医師からは「現段階で靭帯損傷はないので、腫れが引けば復帰することはできる」と診断を受けた瞬間、一気に心持ちが変わった。
「復帰できるなら絶対やってやろう、と。今考えるのはそれだけでいいと思ったので、その時から、人前では絶対に『痛い』と言わないと決めたんです。本当はめちゃくちゃ痛かったけど、『痛くない』『大丈夫』と一種の暗示ですよね。そう言い続ければ行ける、と信じていたし、もう一度戻りたかったから必死でした」
あのケガからわずか6日後、万全な状況でないことは言うまでもなかったが、覚悟を決めた、とばかりに鬼気迫る表情でコートに立った古賀は、いつもと変わらぬ表情で跳び、打ち、拾う。
このように、
古賀紗理那選手の前向きさからして、今回も復帰は早いと思われます。
ただ…
「捻挫してもすぐ復帰できるとは絶対に思わないでほしい。特に中高生の頃は、捻挫なんてケガじゃない、と選手も指導者も考えがちですけど、オリンピックじゃなければ私もあんな無理はしなかったと思うし、捻挫を甘く見ちゃいけない。ちゃんと休んで腫れが引いてからリハビリ、走る、ジャンプと段階を踏まないと絶対にダメだ、と強く書いて下さい」
「これだけは勘違いしないでほしいし、ちゃんと伝えてほしい」と語気を強めた。
オリンピックでなければ無理はしなかった…
という内容から、今回はもう少し休まれる可能性もありますね…
なにより、
古賀紗理那選手は中高生の子どもたちに向けて、
無理をして、早くに復帰するということは絶対しないでほしいと、強く訴えられています!
今回、古賀紗理那選手の復帰について調べさせていただき、
古賀紗理那選手は、無理をして試合復帰される可能性が高いことがわかりました。
今回も主将という責任感から…無理をされないか、本当に心配ですね。
無理だけはしないようにしてほしいですね。
ということで、
応援はもちろん、もうこれ以上、怪我がないようにと…心から祈りたいと思いますます!