歌手、俳優として活躍されているGACKT(ガクト)さんが持病により、一時的に命に関わる状態に陥ったとのことで、かなり衝撃的なニュースが飛び込んできました。
現在、容体は安定しているとのことですが、うまく声が出ないという…発声障害が生じており、声を出す仕事はできないと医師の診断により、芸能活動を無期限で休止すると発表されました。
何より驚いたのが、GACKTさんは幼少期から神経系疾患があったそうなんです!
GACKTさんの病気が一体どんな病気なのか…
気になる方も多いので調べてみました。
すると、過去にGACKTさんがご自身の病気について語られていたことがあったそうなんです!
ということで…
今回のブログでは、
GACKT(ガクト)の幼少期からの神経系疾患の病名が判明!?
という内容でお伝えいたします。
GACKT(ガクト)の幼少期からの神経系疾患って何?
GACKTさんは幼少期から"神経系疾患の持病"があったと発表されましたが、
まずはGACKTさん本人のメッセージからご紹介いたします。
GACKTは本当に幼少期から持病があったの?
GACKTさんは2021年9月8日にご自身のInstagramで、自分の病気や今の状態について投稿されていたので、一部分をいくつか紹介します。
「みんな心配かけた。たくさんのメッセージありがとう。大丈夫、まだ生きてた。アハハハ。」
「日本での撮影のため8月初旬に帰国しました。で、日本に帰ってきてから数日後に体調が急変し、悪化。
意識がなかった時もあったようだけど、何年かに一度、起きてるやつ。
まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。」引用元:GACKT Instagram
何年かに一度、このようなことがあるんですね…
ただ、詳しいことは語られていません。
病気については、やはりどこを調べても正しい病名は明かされていませんでした。
ただ…
GACKTさんは、2017年4月16日に放送されたABC・テレビ朝日系トークバラエティー『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(毎週日曜 後7:58~20:54)にゲスト出演され、そこで幼少期のご自身の病気について少し語られていたそうです。
一部を引用させてもらってお伝えいたします!
身体の不調も移住を決めた理由の一つ。今でこそ鍛え抜かれた肉体美を誇るGACKTだが、「幼いころは病気がちで入院した経験もある。
19歳から食事療法を取り入れたことをきっかけに、食事にも気を遣うようになった。
ただ、30代で背中を悪くして。寒いと痛むんですね。それで、気候の暖かい地域への移住を考えていたんです。」
このことから、やはり…小さい頃から体が弱かったことがわかりますね。
では、GACKTさんの持病とされる神経系疾患とは、一体どのような病気なんでしょうか?
神経系疾患とは?
脳・脊髄・末梢神経など神経自体の病変または筋肉自体の病変によって運動障害をきたす疾患の総称です。
代表的な疾患としてパーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、ウイルスや菌による神経炎や脊髄炎、重症筋無力症、筋ジストロフィー、多発性筋炎などがあります。
GACKTさんの持病がこの中にあるのかはわかりませんが、神経系疾患ってかなり複雑な病のようですね…
ただ、GACKTさんの今回の病気の症状は、今までに起こった症状とは全く違うそうなんです。
GACKTさんの今起きている病気の症状が気になるので、調べてみました。
GACKTの病気の症状は?
そこで、GACKTさんの病気の症状をまとめてみました。
・3週間ほどひどい状態が続く。
・一時的に意識がない時もあった。
・体重が10kg減。
・発声困難(上手く声が出ない)に陥っている。
これらの症状は、今まで起きた神経系疾患の症状とは全く違うようで、GACKTさんの主治医さえも原因はわからないそうです。
本当に心配ですね…
本人のインスタグラム投稿で「大したことない まだ生きてる 生きてりゃなんとかなる」とつづられ、意味深な投稿にファンから心配の声が届いていたことから…
ファンの心を察してくれたのか、GACKTさんは…
「必ず帰ってくる。もっと強くなって。もっとすごいGACKTになって。」
引用元:GACKT Instagram
とメッセージをくれています。
ですので、GACKTさんの回復を心から祈り、GACKTさんを信じて強い気持ちで待つことが、わたし達にできることだと思われます。
まとめ
今回のブログでは、
GACKT(ガクト)の幼少期からの神経系疾患の病名が判明?
という内容でお伝えいたしました。
今回、GACKTさんの病名まではわかりませんでしたが、なかなか難しい病気と戦っているということはわかりました。
GACKTさんの1日も早い回復を祈り…エールを送っていきたいと思います!
GACKTさんは「必ず約束は守る」と言ってくれていたので…
きっと元気な姿で現れてくれるはずです!
今回のブログは以上とさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、失礼いたします。
Rilly
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