女優

吉高由里子の生い立ちが壮絶すぎる!脱いだ理由は母親が蒸発したから?

2008年に上映された映画『蛇にピアス』で主演を務められ、一躍有名となった人気女優吉高由里子(よしたかゆりこ)さんですが、

生い立ちがかなり壮絶なんです…。

吉高由里子さんと言えば、

トリスのCMで「ハイボール飲んでウィ〜」と明るいセリフが印象的で、根っから明るい性格のように見えますが…

母親が突然家を出て行くなどといった…

大変な人生を歩まれています。

このブログを最後まで読んでもらうと、

・吉高由里子の生い立ち

・吉高由里子が脱いだ理由は母親の蒸発のせい?

コチラの2つについてわかります。

では早速、進めさせていただきますね!

吉高由里子の生い立ち

それでは、

吉高由里子さんの小さい頃からの生い立ちについてお伝えいたします!

吉高由里子の本名は?

吉高由里子さんは本名を公開されていないそうですが、2003年11月『ドクター・中松物語』という舞台に出演していたようで、そこには吉高さんとみられる人物の名前が記載されています。

コチラをご覧ください↓

早瀬由里子は、HOT CATの新人。先生によると、舞台度胸・根性があり、明るくキュートなアイドルとしても活躍間違いない可愛い中3だそうです。アシスト 所属の 早瀬由里子(1988-07-22生,157cm)

引用元:BBRK

吉高さんの生年月日も1988年7月22日生まれなので、ドンピシャですね!

ただ、現在の吉高さんの身長は161cmとのことで、157cmとは若干誤差がありますが、中3の頃なのでそれから少し身長が伸びたとも考えられる範囲ですよね!

ですので、

吉高由里子さんの本名が早瀬由里子さんであることは濃厚だと思われます!

吉高由里子の家族は?

吉高さんの家族は、父親・祖母・兄がいるということが分かっています。

母親は、吉高さんが高校の時に突然蒸発したそうで、両親は離婚をして…その後、父親と祖母に育てられたそうです。

なかなか辛い過去をお持ちなんですね…。

この吉高さんのツイートからは、明るくて家族仲の良い雰囲気が伝わってきますね!

この頃にはもうお兄さんは結婚されていて、甥っ子さんもいたようですね!

吉高由里子が育った場所は?

吉高さんは、自分の実家が自営業をしているということは公開していますが、実際に何をしているかは公開されていません。

調べてみると、

吉高さんの実家は、コンビニ(セブンイレブン)の経営しているようです!

というのも、ある番組のディレクターがふいにTwitterでツイートしたことがきっかけで、バレてしまったそうです。

吉高さんの親が経営されているというセブンイレブンの名前は、

『セブンイレブン世田谷日体大前店』

だそうです。

住所は、東京世田谷区駒沢5丁目15−11だそうで、吉高さんも学生の頃アルバイトをされていたとのことで、実家はここから近いようです。

吉高さんは、東京都世田谷区で育ったと思われます!

吉高由里子の出身中学は?

吉高さんの出身中学は、地元の世田谷区立深沢中学校だそうです。

この頃からめちゃくちゃ可愛いと有名だったそうです!

その頃のプリクラがコチラ↓

ほんとにかわいい!!

昔のプリクラは全く盛れなかったので、可愛さは本物ですね!笑

吉高由里子の出身高校は?

吉高さんは中学卒業後、東京都立深沢高校に進学されましたが、16歳の時に原宿でスカウトされ芸能界入りをし、芸能活動が忙しいとの理由で、通信制の高校に転校されたそうです。

若い頃の吉高由里子さん!

めちゃくちゃかわいいですね〜!

ですが、高校生の頃に母親が突然蒸発をするなんて、心に深い傷を負ったでしょうね…

その事が原因で吉高さんが自暴自棄となり脱いだのではないかと囁かれているそうですが、実際のところはどうなのでしょうか?

吉高由里子の脱いだ理由は母親の蒸発のせい?

吉高さんは、2008年に上映された映画『蛇にピアス』でかなり体を張った演技をされています。

というのも…ヌードを披露し、かなり激しい濡れ場を演じられています。

吉高さんは当時20歳になったばかりでしたが、演技力の高さから一気に注目が集まり、この映画をきっかけに大ブレイクされています。

吉高さんが脱いだ理由として、母親が蒸発をして自暴自棄になったから?ともたしかに考えられますが、そうではないようです。

吉高さんがためらわず脱ぐと決めたのは、ICU(集中治療室)に入るほどの大きな交通事故にあったことが理由だそうです。

主人公ルイを演じる吉高由里子は、これが映画初主演となるが、オーディションに合格した後、交通事故に遭いICUに入っていたという。「当たり前に生きているけど、それがとても恵まれていることなんだと思いました。地球が46億年生きている中で、私の人生なんてため息くらいの時間。だったら皆さんに捧げてやれと思って」と、ヌードやベッドシーンなど過激な撮影に挑んだ心境を振り返り、奇しくも原作のテーマでもある「生への渇望」を身を持って実感しながら役に徹したということを明かした。 

引用元:マイナビニュース

スゴイエピソードをひとつ紹介するのですが…

撮影に入る衣装合わせの時の話なんですが、吉高さんは蜷川幸雄監督に、

「ほとんど裸の映画なのに、(わたしの)裸を見ないで撮れるんですか?」と発言されたそう。

そこで蜷川監督が「じゃ、見せて」というと、吉高さんは更衣室へ行って躊躇なくパっと素っ裸になれたんですって!

「あ、大丈夫、大丈夫、撮れる、撮れる」と、逆に世界の蜷川監督をドギマギさせたというのだから、その思い切りの良さ!ほんと真似できないですよね〜!!

堂々とされていて、この頃から大物感半端ないです!

吉高さんは壮絶な過去を乗り越えてこられたから、あんなに魅力的なのかもしれませんね。

ほんと、綺麗で…芯の強い女優さんです!

今回、

吉高由里子さんの生い立ちを知り、

さらに心から応援したい!と思いました!

ということで、

今後ますますご活躍される、吉高由里子さんから目が離せませんね!!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA